国立新美術館に展示されます
審査委員と事務局の皆様方に心から感謝です
国立新美術館で作品を一般公開で展示して戴けるなんて本当に夢のようです。更に何万人??もの大勢の入場者の方々に自分の作品を観て戴ける機会を与えて頂いたことが素直に嬉しい、本当に感激!!です。私個人の力でいくら望んでも有名な国立新美術館に公開展示するなんてとても出来ない相談です、この様な公募展を開催して戴いた関係各所の皆様方に心より感謝を申し上げます。
日美展・展覧会事務局からあなたへ
5月20日夕暮れに届いた1通の封書に衝撃です。封を開けるまでもなく表面に大きな太文字で「日美展・展覧会事務局からあなたへ」!!そして「さっそくご開封になり、中をご覧ください」・・・更に右下には「一次審査の結果をお届けいたします」封書の中身が怖い〜 怖すぎます!!
初めての公募展応募。本当にこわごわです、恐る恐る封を開け応募の結果を知らせる1枚のその文書には・・・つい先日、と云っても先月締め切り直前の4月17日半ば強制?的に勧められ、応募した事さえすっかり忘れかけていた矢先のお知らせでした。
一次審査の結果をお届けします
〈第三回日美展・絵画部門〉ご出品作品の会場展示決定一次審査結果のお知らせ
(一次審査の結果、あなた様の作品は〔入選以上該当作品〕として、国立新美術館に展示されることが決定いたしました。二次〜最終審査、額装の準備に入ります。ご出品経費は同封の同封の払込用紙をご利用になり、記載の納入期限日までにご送金ください。
初めての公募展応募で国立新美術館に展示される事が本当に嬉しいです。 入賞とか入選とか・・・よりも自分の作品が国立新美術館に展示され大勢の人に見てもらえることが何よりの喜びです!! 自前で個展などおこがましくとても無理! 行きつけのお店やCaffe等で2、3度お話を頂いた事もありますが出来れば不特定多数の多くの方々に見て頂く機会があればいいな〜と思っていた矢先にお知り合いから日美展と云う全国規模の公募展があるから思い切って応募してみたら? と強いお勧めを受け初めての応募を決心しました。
日美展事務局より出品の注意点が
ありがとうございます
実は申し込み出品前に日美展・事務局より、出品に際しての注意点として「毎年完成度が今一つ足りなくて残念な結果に終わる作品が多々見受けられます、色をしっかりと塗り込んで出品して下さい」と云う貴重なアドバイスに従い作品をチェック。2作のうちの「古希の憂い」だけが少し塗り込みが足りないと考え発送直前まで徹夜で色の塗り込みを終え何とか無事に発送することが出来ました。
出品作品
嬉しいモデルさん(友人)からのお祝いの花
50年前の洋裁学校の同級生と時々お茶を楽しんでいるのですが、昨年秋頃にご本人をモチーフとして描いた作品が「古希の憂い」です。ご自分がモチーフとして描かれたと云う事もあり、大変喜んでいただいて後日お祝いの花まで送っていただきました。私も何かお礼をと考え、頂いた華やかな蘭の花をモチーフに描かせて頂き贈らせて頂きました。